Nanobananaを、極限まで使いこなそう。
今話題の nanobananaをご存知だろうか?
今まで難しかった「画像同士の組み合わせ」や「細かい指示」を反映してくれる今超話題の画像生成ツールだ。
Nanobananaを使って作った動画がこちら↓
四国めたんまたこんなスケベな動画作って…



こんなの作ってるときが一番楽しいのだ
今回はNanobanana…ではなく、そのNanbananaを最大限に使いこなすためのツールを紹介しよう。
そのツールが「Freepik」。
Freepikは、様々な最新の画像生成AIや動画生成AIを使えるオールインワンツールで、使えるたくさんのツールの中に、Nanobananaがあるってワケです。
日本では話題になっていないが、海外ではよく使われており個人的には大満足。
同時に大量に画像や動画を生成できるので、作業効率が大幅にアップするのだ。



最新のツールを使えるんです!
作業時間を大幅に短縮できるので、他のクリエイティブ作業に時間を使えるようになるはず。
気になった方は、ぜひ最後までご覧ください。
作業効率が上がる理由
- 作業効率が上がる理由
- 使いやすいUIや機能
- Freepikのデメリット
- 料金
同時に大量に生成できる


Gemini とは違い、Freepik だと一度に大量生成が可能。
生成時間も「生成した枚数×時間」ではなく、「1 枚分の生成時間」だけなので生産性が爆上がりする。
テキストから生成するときだけでなく、画像を修正するときも同じ。生成を待つ時間がかなり短縮される。



画像1枚生成するの、待ってらんねぇのだ
しかも、動画生成については480Pに限られるが生成し放題だ。
クレジットを気にせず生成できる。
Freepik 内で完結するオールインワンツール


画像生成→アップスケール→動画生成まで Freepik 内でできる。
コレが結構便利。



画像生成してー保存してー動画生成AIにアップロードして…
って面倒なんですよね
動画編集ツールも搭載しているが、さすがに使い勝手は微妙だったかな。
Freepik 内でできることはこんな感じだ。
- 画像生成・修正 ※nanobananaを使い放題
- 動画生成 ※Wan2.2の480Pは使い放題
- 画像のアップスケール
- 音声生成
- リップシンク
…etc



結構いろいろできるんだね
最新のツールにもすぐに使える
最近だと、nanobananaの他にSeedream4.0もリリース直後に対応してくれた。
「Freepikだけ登録しておけばいい」というのはありがたい。
新しいツール使いたいけど、課金したくないし…課金して微妙だったら悲しい…



そんな人にも使って欲しいですね
使いやすいUIや機能
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- 使いやすいUIや機能
- Freepikのデメリット
- 料金
日本語対応!シンプルで直感的な操作が可能


地味だが、ストレスフリーで使えるのも推したいポイント。
画像のようにシンプルに整理され、生成後の画像の”アップスケール”や”動画化”をしたいときも直感的な操作が可能なのだ。
ごちゃごちゃとした似たツールが多い中、このUI は日本人にはストレスを感じさせない。



日本で有名なHiggsfieldは英語ですよね
アスペクト比を選べる


執筆時点で、Gemini や Google ai studio 内でテキストから生成するときは、1:1のアスペクト比しか生成できない。
だがしかし、Freepik では「9:16」「3:4」などのアスペクト比から選んで生成できるのだ!



他の画像生成ツールで9:16の画像を生成しなくていいってことか
Nanobananaは画像修正で有名だが、テキストから生成するときもトップクラスにクオリティが高い画像を生成してくれる。
繰り返しになるが、画像生成、画像修正から動画化まで一貫してできるのは本当にありがたい。
Freepikのデメリット
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- Freepikのデメリット
- 料金


アスペクト比の設定が反映されないことがある
9:16 で指定しても1:1で出力されてしまうことがある。
AIがプロンプトを生成する機能をオフにすると、かなり減らすことができるのでやってみて欲しい。
公式でも、「ベータ版なのでアスペクト比が反映されないことがある」と明記されている。
画像のアップスケールは個人的に微妙
使用すると輪郭がはっきりしたりメリットもあるが、肌がツルっとし過ぎている気がして…
個人的には微妙だと感じた。
生成し放題の wan2.2 の 画質が微妙(?)
これは個人差あると思うが、私はギリギリ使えている感じ。



SNSのショート動画でギリって感じですわ



記事の冒頭の動画がWan2.2の480Pで作ってるのだ
あと、複雑な指示文はなかなか反映してくれない。
人物が遠くにいて顔面が崩れてしまうときは、Freepik内のklingで生成しよう。
料金
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- Freepikのデメリット
- 料金


NonobananaやWan2.2(480P)使い放題になるのはPremium+以上のプランだ。
月に5,850円で45,000クレジットもらえる。



高いのか安いのかイマイチ分からないですね…
例を挙げると、Freepik内でKling aiを使おうとすると150動画生成できる。
一方で、kling aiの公式サイトから使うと4,000円弱で150本の動画を生成できる。



損してるじゃん…
動画生成をしたい人は、Klingを公式ページから使うべき。
だが、Freepikの良さはさまざまなツールを比較できて、Nanobananaを効率よく使えて、動画生成まで一貫して使えて時短できる
という点に大きなメリットがある。
たくさんのツールに課金する必要がないのだ。



そこに価値を感じる人は、ぜひ使ってみてください!
おわりに
Freepikと似たオールインワンツールに、HiggsfieldやPollo.aiがある。
こちらも比較して試してみようと思うので、ぜひ更新をお待ちください!



最後までありがとうございました!

